「ハロウィンのお菓子」詰め合わせのご案内です！

こんにちは、めぐみ焼菓子店です。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、本当に空気が変わりましたね。だいぶ涼しくなり、それだけで浮き足立ちます。何せ、お菓子シーズンの到来ですから！（笑）長く暑い夏。冬眠、ではなく夏眠から覚めたような感じです。

9月に入ると、スーパーや雑貨店の店頭では早々にハロウィン商品が登場して「は、早過ぎはしませんか？！まだ9月入ったばかりですけど！？まだまだ暑い夏ですよ？」と思ってしまいます。そして…毎年のように「あれ！？？ハロウィンて、10/30だったっけ？31だったっけ？？」って思ってしまうのは、私だけでしょうか？10/31です（笑）

「ハロウィン」て何の日？

ハロウィンは、キリスト教諸聖人の祝日である11/1『万聖節』（All Hallows Day　オール・ハロウズ・デイ）の前夜に行われる行事。「Hallow」は神聖なものとする、という意味で、有名や無名を問わず、全ての聖人を祝う日です。「All Hallows Day」の前日、つまり「All Hallows Eve（オール・ハロウズ・イブ）」と呼ばれるようになり、「Halloween（ハロウィン）」に変化したと考えられているそうです。

11/1の前夜祭、と聞いたからもう忘れないですかね？（笑）

10/31を1年の最後にしていた古代ケルト人民族の言い伝えでは、この日の夜は死者の霊が家族を訪ねてきます。（日本のお盆の様な感じですね！）それだけでなく、悪霊や、ほうきに乗った魔女が黒猫を連れてやってきたりして、様々な悪事を行うと信じられてきました。このため死者の霊を導き悪霊から身を守るべく、魔除けの焚き火をしたり、悪魔や魔女の仮面をかぶったりするようになったのが、ハロウィンの始まりとされています。

この伝説によって、ハロウィンの日は、カボチャを顔の形にくり抜いて蝋燭を入れたランタンで窓辺や玄関を明るくし、先祖の霊を迎え入れます。もともとはカボチャではなく、かぶをくり抜いていたといいます。

「ハロウィン」と呼ばれるようになったのは、アイルランドにキリスト教が伝わってから。魔法使いや妖精などの火葬をした子どもたちは「トリック・オア・トリート！（お菓子をくれなきゃいたずらするぞ！）」と家々を回ります。家の人は、「ハッピー・ハロウィン！」と言いながらお菓子を渡すのが習わしです。

（参考資料：冠婚葬祭マナーの便利帳）

今年はプチギフト・OPP袋入りギフトを作りました！

プチギフトは、ハロウィンの仲間たち（かぼちゃ・おばけ・コウモリ）３種類のクッキーが入っています。

OPP袋入りギフトは、それにココアクッキー・フロランタン・ゲランド塩のサヴレが入った6種類のお菓子の詰め合わせ。フロランタンは大人向きかもしれませんが、どれも食べやすいお菓子だと思います。

ちなみに、チョコ掛け解禁！ということで、ハロウィンの仲間たちは、裏面がミルクチョコ／ホワイトチョコ掛けになっています。

＜注意事項＞

※順次配送いたします。

※発送までの目安は、ご注文から1週間となります。持ち合わせがあれば、すぐに発送いたします。

※配送日時指定がある場合には、備考欄に忘れずに記載をお願いいたします。

※ギフトを直接手渡しする場合、使用日をお知らせいただければできる限り長い期限でお届けできるようお作りします。

※手提げ袋は有料です。minneはオプションから選択、公式オンラインショップは必要数をカートに入れてご購入ください。

※お届け先が複数に分かれる場合には、配送先ごとに決済をお願いいたします。

※お近くの方は、アトリエにて直接引き取り（その時にお支払い）も可能です。メールにてご連絡ください。

※10月25頃までの受付＞配送を予定していますが、状況を見て終了させていただきます。

多少の補正があったりもしますが、基本的にはどの季節のお菓子も、毎年時期が来ると作る変わらないお菓子ばかり。それでも1年ぶりに作る度、新鮮な気持ちで向き合えることは本当に楽しいなぁと思います。今年は、どれくらい皆さんにリクエストしてもらえるか。成長を見守る親心ですかね。

楽しい１か月になりますように！どうぞ宜しくお願いいたします♪